少年サッカーのスゴイ試合動画を厳選して5つ紹介!

少年サッカーのスゴイ試合動画を厳選して5つ紹介!

(1)全日本少年サッカー沖縄県大会決勝戦2012

 

まず一つ目は「全日本少年サッカー沖縄県大会決勝戦2012」です。

 

注目して欲しいのは、「応援」です。

 

もちろん、試合内容やプレーも素晴らしいのですが、
私はこの動画を見て「すごく良い応援だな」と思いました。

 

実は、サッカーの試合って、
応援の仕方ですごく試合展開が変わります。

 

良い応援をすることで、
選手たちは驚くべき力を発揮します。

 

怒鳴ったり、怒ったりするのではなく、
試合を見ている人たちが一体となって、

 

「試合に参加する」

 

イメージです。

 

それが良い応援です。

 

 

この動画を見ていると、
観客席の少年たちは、本当 Jリーグのサポーターのように、
一緒に戦うという意識が感じられますし、
保護者の方々も、選手(子ども)たちのプレーに一緒になって、
一喜一憂しています。

 

そんな応援も含めたチームの一体感が、
いつも以上の力を発揮して、良い試合展開に結びつくものなのです。

 

 

 

 

第31回全日本少年サッカー大会 決勝@A

決勝@

 

決勝A

 

Jリーグのジュニアチーム同士の決勝戦となりました。

 

言うまでもなく、試合のレベル、選手たちのプレーのレベルは、
小学生とは思えないほどの高いレベルです。

 

特に注目したいのは、
東京ベルディの先制ゴールです。
※決勝A動画の0:06〜0:15

 

ワンツーパスからのゴールです。

 

私がすごいと思ったのは、(このプレーに限った話ではないのですが)
秋田くん(背番号8)のパスを出した後のプレーです。(ゴールを決めた子)

 

最初のパスを出した後に、
全力で次のパスをもらうための準備をしているのです。

 

「俺があそこに走れば、あいつはまたパスをくれるはずだ!」

 

そう言わんばかりに、
仲間からの次のパスを「信頼」して、
全力で準備しているのです。

 

何気なくやっているようですが、
これってすごいことですよね。

 

だって、これは仲間を本当に信頼していないとできないことですから。

 

普通の選手は、パスを出した後のプレーはあまり考えていません。

 

パスを出した後に、ボールを持った選手が、
どういうプレーをするかで、次の動きを決めます。

 

しかし、それでは本当にレベルの高い試合になってくると、
通用しなくなってくるのです。

 

パスを出す前から、次のプレーを考えながら、プレーする。

 

これだけでもかなり高度ではありますが、
それができる土台として、選手同士「信頼」があるわけです。

 

もちろん、最初から、この試合と同じレベルを、
あなたのチームの子どもたちに求める必要はありませんが、
「信頼関係」というのは、サッカー関係なく、一生の財産となるものです。

 

そういったことも、
サッカーを通じて獲得して欲しいことの一つですね。

 

 

 

(3)青森のロナウジーニョ

 

とにかく上手い。

 

ボールコントロールだけで言ったら、
ほんとプロと同じレベルなんじゃないか、と思うくらいです。

 

たぶん多くの人は、この子のプレーを見て、
「フェイントがすごい」とか、「すごいパスだな」とか
そんな風に思うと思います。

 

もちろん、それもすごいのですが、
この子のすごさは、それを活かすことのできる「土台」(つまり基礎)が
ほぼ完成していることです。

 

実は、私が子どもの頃、
リフティングやフェイントテクニックは色々できるのに、
試合には出場できない。。
という選手(友達)がいました。

 

その友達は、たしかに、一つ一つのテクニックはすごく上手いのです。
しかし、試合になると、全然活躍できない。。

 

当時は子どもだった私は、彼がなぜ試合では活躍できないのか、
よくわかりませんでした。

 

でも今は分かります。

 

 

それは、サッカーの基礎、つまり、

 

  • ボールを蹴る
  • ボールを止める
  • ボールを運ぶ

 

の3つのスキルが、
身についていなかったからです。

 

 

実は、フェイントとかの
「カッコイイ」テクニックを持った選手(子ども)は、沢山います。

 

しかし、なぜ彼らが、
先ほどの動画の青森のロナウジーニョになれないかと言うと、
基礎をおろそかにしているからです。

 

 

そんな基礎の大切さを教えてくれる
青森のロナウジーニョでした。

 

 

 

(4)少年サッカーレリアカップU-11

 

この選手もとにかく上手い。

 

しかし、今回注目すべきところは、そこではありません。

 

私が、「素晴らしい」と思ったのは、
この動画を作った人です。

 

恐らく、この動画の作成者は、
この動画で活躍している選手(子ども)の保護者だと思います。

 

 

私は、この動画を見て、
「きっと楽しみながら作ってるんだろうなー」
というのが伝わってきました。

 

動画自体は素人ぽさを感じますが、
音楽を使ったりして、「良いものにしよう」という意識が感じられます。

 

きっと、この音楽も、
この人の好きな音楽なのだと思います。たぶん。

 

 

子どもというのは、
あなたが思っている以上に親(保護者)の影響を受けます。

 

親(保護者)であるあなたが、
子どもがサッカーをしている姿を楽しそうに見る。

 

実は、それだけで、
子どももサッカーが楽しくなってくるのです。
(もちろんその結果としてサッカーも上手くなる)

 

 

「うちの子、サッカー嫌いって言うようになった。。」

 

たまにそのようにいう方を見かけますが、
その原因は、実は、それを言っている「親」(保護者)だったりします。

 

 

親(保護者)自身が、少年サッカーというものを楽しんでいない。

 

 

そういう雰囲気と言うか、微妙な空気感を、
子どもが感じ取って、子どももサッカーが嫌いになっていく。

 

そういうのも実は、すごく大きいです。

 

 

子どもがサッカーを楽しんで上達するためには、
まずは親(保護者)であるあなた自身が「少年サッカー」というものを楽しむ
ことが大切。

 

そんな気づきを与えてくれる動画でした。

 

 

 

 

(5) 7歳の天才

 

この歳でこの上手さ。

 

これまたヤバイですね。

 

 

「ボールは友達」

 

 

という言葉がぴったりな少年ですね。笑

 

 

で、この歳でこれだけ上手いのには、
理由があると思うのですが、

 

私がこの少年がこれだけサッカーが上手いのは、
テクニック云々を言う以前に、

 

「ボールは友達」

 

という感覚を「素で」持っているからだと思います。

 

 

たぶんこの子は、小さい頃からボールに触れ、
家の中でもボールを触る環境にあるのだと思います。

 

そんな毎日ボールに触れるのが当たり前、
ボールはこういう蹴り方、タッチの仕方をすれば、こう動く、
というのが感覚として染み付いている。

 

そんな印象を受けます。

 

 

小さい頃から、
当たり前のようにボールに触れ、
当たり前のようにサッカーを始め、
当たり前のように毎日サッカーをする。

 

 

たまに「努力してる感覚はない」的な発言をする天才を見かけますが、
そういう人は育った環境が、そうしているのだと思います。

 

上の動画の7歳の天才も、
その一人なのかな、と個人的には思いますね。

 

 

子どものサッカー上達を考えると、

 

「あーしろ、こーしろ」

 

というのではなく、環境自体を変え、
「ボールは友達」という感覚にさせてあげる。

 

 

「サッカーの練習」を「練習」と思わなくさせてあげる。
(「お風呂に入る」「歯磨きをする」というのと同じレベルにする)

 

 

そういった親(保護者)としての

 

「環境づくり」

 

の大切さを感じさせてくれる動画でした。

 

 

 

最後に

どうでしたでしょうか?

 

あなたのお子さんのサッカー上達のヒント、
多少は得られたのではないかと思います。

 

 

こういった動画などから、サッカー上達のヒントを得て、

 

「親・指導者として子どものサッカー上達を支援する」

 

ことは、子どものサッカー上達だけでなく、
あなた自身の人生を充実させるものだと私は思っています。

 

 

今回の記事は主に「考え方」などの解説が多く、
「具体的にどんな練習をしていくか」ということ部分にはあまり触れられませんでした。

 

ですが、実際にサッカーを上達させる、ということを考えたときは、
そういった具体的なことも非常に重要になってきます。

 

 

それについては、
こちらの記事〜サッカーが上手な子たちの共通点〜
が参考になるかと思いますので、ぜひ、ご覧になって、
あなたのお子さんのサッカー上達支援に役立ててください。

 

 


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