少年サッカーの親で多い悩みと解決の魔法

少年サッカーの親で多い悩みと解決の魔法

少年サッカーの親で多い悩みと解決の魔法

 

今日は、少年サッカーの指導者や親がよく持っている
「悩み」と「解決の魔法」について、お話していきます。

 

この魔法を使うことで、
その悩みが解決できるだけでなく、
子どものサッカー上達にも非常に役立つことになりますので、
ぜひ、今日の話を今後の少年サッカー人生に活かしてみてください。

 

 

さて、少年サッカーの指導者や親(保護者)であるあなたには、
色々な悩みがあると思います。

 

 

その中でも、

 

「子どもが自分の言うことに全く耳を傾けない」

 

といった悩みを抱えている方は多いと思います。

 

 

例えば、親なら、

 

「家に帰ってきたらソックスは洗濯かごに入れなさい」

 

と言っても、ソックスを玄関で脱ぎ捨てたままにする。
もっと酷いのはソックスのままリビングまで来てしまう。

 

 

サッカー指導の場面で言えば、

 

「今日はこういった練習をするぞ」

 

と言って、いざ練習を始めて見ると全く理解できていない子が多い。

 

上記の例以外の場面でも、
子どもが言うことに耳を傾けてくれないという状況は
あなたも多かれ少なかれ体験していると思います。

 

 

もしまだ幼い子なら、「鬼さんから電話」↓で聞くようになるかもしれません。笑

 

 

しかし、たいていの場合は、
もはやそんなことでは効果がない・・・
といった状態かと思います。

 

今日は「鬼さんから電話」でも解決しない
「子どもが言うことを聞かない」という悩みの解決の魔法をお伝えしていきます。

 

 

子どもが言うことを聞かない理由

 

では、まず。

 

なぜ子どもは、あなたの言うことに耳を傾けないのでしょうか?

 

その理由はものすごく単純な話です。

 

 

それは聞かなくても大丈夫だからです。

 

 

あなたが子どもに何か言ったとしても、
子どもはその言葉を仮に聞き逃しても何も困ることはない、
という状況にあるからなのです。

 

例えば、
さっきのソックス脱ぎ捨ての例で言えば、
「ソックスは洗濯かごに入れなさい」
と言ったが、子どもが言うことを聞かずその場に脱ぎ捨てたまま
にしてしまった時、あなたはどのように対処していますか?

 

「もう。何回言ったらわかるんだ!」
と言いながらも結局自分でソックスを洗濯かごまで
持って行ってはいないでしょうか?

 

自分で持っていかなくとも子どもが自分でやるまで、
何度もガミガミ言ってはいないでしょうか?

 

 

実は、その状況がダメなのです。

 

子どもは、一回目で言う事を聞かなくても
「どうせ親がやってくれる」、もしくは「また言われた時にやれば良いや」
と思っているのです。(無意識かもしれませんが)

 

だから、わざわざ一回目で言う事を聞く必要がないのです。

 

こういった習慣や環境が、
子どもが言う事を聞かない状況を作り出してしまうのです。

 

 

 

解決の魔法

 

じゃ、どうすれば良いのか?

 

それは、・・・

 

一回言ったらほっとく

 

ことです。

 

基本的に親や指導者が子どもに何か言う時は
子どものためを思って言いますよね。

 

「もっとこうした方が良い」
「もっとこうしたら困らなくなる」

 

そういったことを伝えるために言っているはずです。

 

つまり、子どもが言う事を聞かないということは
本来、子どもにとっても困ることになるはずなんです。

 

それなのに、
大人がやってしまう。もしくは
子どもがやるまで言い続ける。
そういったことをしているからダメなのです。

 

一回伝えたら後は、ほっとくのです。

 

 

またソックスの例で話しますが、
もしソックスが洗濯してもらえなかったら、
子どもは当然困りますよね。

 

だって大好きなサッカーができなくなってしまいますから。

 

なので、
子どもがソックスを脱ぎっぱなしにしたら、
選択せずにそこに、ずーーーっと放置しておくのです。

 

そして子どもに対しても何も言わないのです。

 

そうして次のサッカーの時になってソックスがないとなれば
困ってしまいますから、何も言わなくても自分からソックスを
洗濯かごに入れるようになります。

 

 

大事なのは一回目はしっかり伝えて、
伝えたら後はほっておくことです。

 

子どもが自分から動くまでほっておくのです。

 

そうすれば、だんだん子どもは、
あなたが言ったことをやらなければいずれ自分が困ることになる。
ということに気づき始め、

 

一回で言う事を聞いてくれるようになるのです。

 

 

もちろん、これはサッカー指導の場合にも
使えます。

 

最初に注意する際は、
しっかり伝えます。
その後言うことを聞かずいてもほっときます。

 

その子はどんどん失敗をします。
そうするとコーチから言われたことは、聞かなければダメだ!
ということ気づくのです。

 

 

このように、子どもに
あなたが言っていることは大事なことなんだ!
ということを子どもに気づかせるのです。

 

 

そうすれば、子どもはあなたの言うことに耳を傾け、
成長していきます。

 

「一回言ってほっとく」

 

ぜひ試してみてくださいね。

最後に

どうでしたでしょうか?

 

今日お伝えした「魔法」(一回言ったら、ほっとく)は、
子どもの自主性を育む上で非常に使える方法です。

 

ただ、すぐには効果が実感できる、というものではなく、
じわじわ効いてくるものなので、気長に実践してもらえればと思います。

 

 

今日は、子どもを自主的に動かすための方法を
お話してきましたが、

 

せっかく自主性が育まれたなら、
練習メニュー、もしくは、自主練習のメニューを
質の高いものにしてあげることで、より上達していきます。

 

子どもが楽しみながらサッカー上達するための練習メニューや考え方は、
こちらの記事↓で紹介しております。
子どもが楽しみながらグングン上達するコツと練習メニューとは?

 

ぜひ、あなたのお子さん、チームのサッカー上達のために、
お役に立ててください。


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