子供がサッカー嫌いになる理由

子供がサッカー嫌いになる理由〜サッカー恋人と同じ〜

 

どもにとってサッカーは「遊び」であるべき。
ということを前回話しました。

 

前回記事 : サッカーはTVゲームと同じ

 

サッカーは遊び感覚、つまり「楽しい」と思いながら、
取り組むことでグングン上達します。

 

これについては、これまで口を酸っぱくして話してきたので
「分かってるよ」と思われるかもしれませんね。

 

当然のことながら、サッカーを上達し続けるには、
サッカーを「楽しい」と思わせ続けることがより重要になってきます。

 

 

束縛されると冷める

 

あなたは今、指導者という立場でしょうか?

 

そうでないなら、今この瞬間だけ
指導者(コーチや監督)になったつもりで考えてみてください。

 

 

 

〜〜妄想タイム〜〜
明日は隣町のチームと練習試合です。
今日は疲れを溜めないために練習は軽めの調整程度でした。

 

練習後、明日スタメンに起用しようとしていた
ある少年があなたのもとにやってきてこんなことを言いました。

 

「明日から家族と旅行に行くことになった。だから明日休んで良い?」

 

そしてあなたは答えました。

 

・・・

 

〜〜ここまで〜〜

 

 

 

さてあなたは何て答えました?

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

「バカやろう!サッカーを優先しろ!明日は絶対練習試合に来い!」

 

なんてことは言いませんでしたよね?

 

 

言葉に違いはあれど、きっと この↓のような言葉をかけたと思います。
「もちろん。楽しんできな!」と。

 

あなたもそうでしたよね?
そうだったならOKです!

 

 

もし、前者のような言葉をかけていたなら、
それはイエローカード、というかレッドカードです。

 

 

「サッカーを優先しろ!」と言って、
子どもに休みを与えないのは絶対にダメです。

 

なぜなら、そう言った瞬間から、
子どもはサッカーを嫌いになっていくからです。

 

 

せっかくサッカーを遊びとして捉えていたのに、
そのような厳しい言葉をかけてしまうとサッカーが遊びではなくなり、
楽しくなくなっていくのです。

 

 

これは、付き合いたては好きだったけど、
束縛が酷くて好きでなくなっていった恋人と同じです。

 

束縛されるとだんだん嫌いになっていくのです。
サッカー自体が楽しい楽しくないは関係なく、
サッカーによって何かが束縛されると、
サッカー自体の印象がその子の中でどんどん悪くなっていってしまうのです。

 

※まさにこんな↓感じですね。笑

 

 

なので、もし「○○な理由で、明日サッカー休みたい」
と子どもが言ってきたら、快く「いいよ。楽しんできな。」
と言ってあげましょう。

 

 

サッカーを1日休むのと、
サッカーが嫌いになるのとでは、
どちらの方がダメージになるかは考えなくてもわかると思います。

 

 

サッカーを上達し続けるには、
「楽しい」と思わせ続けることが大事なんです。

 

サッカーとせっかく恋人同士になったのに
酷い束縛でその子に振られないように注意してくださいね。

最後に

 

どうでしたでしょうか。

 

「サッカーは恋人と同じ」

 

ということが分かっていただけたかと思います。笑

 

これまで何度も言ってきましたが、

 

「楽しい」

 

という感情をどれだけ引き出せるかが、
本当に重要です。

 

これは普段の接し方もそうですが、
どんな練習メニューをするか、も重要になってきます。

 

練習メニューについては、
こちら↓の記事が参考になるかと思います。
子どもが楽しみながらグングン上達するサッカー練習法とは?

 

ぜひ、子どもが
「サッカーって楽しい」と思えるような、
接し方、指導の仕方をしていきましょう!


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